小平・小金井を中心に活動
子どもの運動遊び教室
運動遊びを通して、
社会で生き抜く力を育む
- 保育園、幼稚園、学校の先生に「子育て相談や発達支援センターで相談してきた方がいいですよ」と言われた
- 自分の子どもの様子を見ていて、「うちの子、なんか変…?」と感じる
- 「うちの子、障害があるかもしれない…」ということを受け入れ難い
- 子どもに習い事をさせたいけど、うまくやっていけるか不安
- 発達支援を受けるのはちょっと抵抗がある
- 療育を受けているけど、運動教室のような習い事もさせたい
社会性を育む
社会性とは、社会のなかで適応して生きていくための能力のことです。
子どもたちは、社会のルールに沿って、順番を待つ、我慢する、やめるといった行動をし、自分の気持ちに折り合いをつけ、他者とうまくコミュニケーションを取りながらも、個性を発揮し自己を確立していきます。
この社会性は、社会の中で他者とともに生きていくには必須な力であり、子ども同士の関わりの中で育まれるものです。
当教室では、そういった社会で生き抜く力を身につけられます。
それと同時に、子どもたちが「やりたい!」と思う気持ち(=主体性)も育むことができます。
運動能力を高める
赤ちゃんの発育発育の動きに基づいた身体の土台を育む動きや、わたる・くぐる・のぼる・ぶらさがるといった運動遊びに取り組むことで、身体の土台(根っこと幹)を作ります。
身体の土台がしっかりとしていれば、その後の応用的な運動(スポーツ動作など)に繋がり、大きくなったときに花開くのです。
集中力を高める
運動遊びの中で、順番を待って、集中して課題に取り組み、成功して達成感を味わう。
この繰り返しによって、少しずつ集中力の持続する時間が伸びていったり、待てる時間が伸びていったりという変化が出てきます。
身体の使い方を本人なりに試行錯誤していく中、「できた!」という体験を積み重ねることもできます。
福祉サービスの”預かるだけ”ではない価値を提供します。
①自己制御能力アッププログラム
②運動能力アッププログラム
小集団での活動を通して、子ども同士がぶつかり合い、こすれ合い、それぞれの個性を残しながら角がとれて丸みを帯びていきます。
一人一つ道具を用意しません。あえてぶつかり合いそうな場面を設定します。
そうすることで子ども同士のコミュニケーションを促し、自己制御能力を育み、社会性につなげていきます。
- 我慢する
- 順番を守る
- お友達に手を出さない
- 他者を尊重できる
- 泣いて暴れない
これらのことができるようになります。
子どもの運動発達は木に例えられます。
根っことなる基本的な運動機能を育むことで、その上になる幹が太く強くなり、枝・葉が広がります。
Haporikiでは、根と幹の運動を重点的に取り組みます。
そうすることで、運動の土台が育まれ、運動能力が高まります。
そして将来の動きの多様性、スポーツ動作の獲得につながっていきます。
赤ちゃんの発育発達に沿った動きをすることで、コア機能(いわゆる体幹機能)が育まれます。
ハイハイなどたくさんの動きを経験できるような活動をします。
そのほかにも、多様な感覚経験やジャンプ動作など基本的な動きを取り入れていきます。
根っこの経験で培ったものを基に、自分の身体を環境に適応させていく活動を行います。
アダプテーショントレーニング(くぐる、わたる、のぼる、ぶらさがるの動きを取り入れたトレーニング)を中心に取り組みます。
これらに取り組むことで、「できた!」という成功体験も育まれます。
指導者名
ドーキンズ 早織
資格
・理学療法士・保育士・子ども指導エキスパート・子ども身体運動指導士・JCCA認定キッズスペシャリスト・JCCA認定アドバンストトレーナーなど
指導依頼
保育園・幼稚園での運動指導や、保護者向け・先生向けの子どもの発達に関する研修や講演会も行います。
学校関係者様も、お気軽にお問い合わせください。